皆さんお元気にお過ごしでしょうか。
私がいる東京では飲食店でのアルコール禁止、20時閉店、マスクを常に着用と不便なことは多くありますが健康が第一なので、一緒に乗り越えていきましょう!
そして皆さんはコロナワクチンは打ちましたか?
もうすでに国民の半分以上は摂取したと報道されているので、このブログを見ている方の半分は受けていると思います。
まだ受けれていない方の中には、様々なコロナワクチンに対する批評であったり世論がSNSで拡散されていることもあり、コロナワクチンに対して何かしら心配していることがあると思います。
今回こちらのブログを書こうと思った経緯は、逆流性食道炎と診断された僕が不安に思ったこと、そしいてワクチン接種後の経過をお伝えしたいと思ったからです。
こちらのブログでの記載内容は、僕1人に関する報告なので、参考程度に見ていただきたいです。
それでは以下の目次に沿って説明していきます。
ワクチン接種を心配した理由
今回私がワクチンの接種に関して心配してた理由は、私が逆流性食道炎の治療のために服用していた薬を服用していた女性の方がコロナワクチンを打って死亡したという事例が厚生労働省から報告されていたからです。とても心が痛みましたし、ご冥福をお祈り申し上げます。
しかしこのような報告は、今後同じようなことを起こさないように報告されていますので、この事実を受け入れた上で今後に活かしていこうと思いました。
まずはじめに私のワクチンを受けた際の詳細情報を、次にこの報告内容を説明します。
まず私が、服用している薬は以下の2つで、本来は以下のような飲み方で別々に服用するべき薬なのですが、効き目が悪く感じたので私は朝食後にファモチジンD1錠と夜食後にタケキャブ1錠を服用していました。
また、ワクチンを受ける際の私の詳細情報は以下の通りです。
- タケキャブ錠 20mg 夜の食後に1錠
- ファモチジンD 朝食夜食後に1錠づつ計2錠
【属性情報】
項目 | 説明 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 男性 |
摂取回数 | 今回が1回目 |
基礎疾患 | 【基礎疾患】 逆流性食道炎 【多数の医薬品に対する】 親知らずを抜いた際の抗生剤による蕁麻疹 【併用薬】 |
次に、報告内容に関してまとめます
今回の死亡報告は厚生労働省が行っている厚生科学審議会にて行われており、詳細は2021(令和3)年5月 26 日の資料に記載されています。
以下に資料中の死亡事例を見やすいように表にまとめました。
【報告内容】
項目 | 説明 |
年齢(接種時) | 51歳 |
性別 | 女性 |
接種日 | 2021/ 4/ 23 |
発生日 | 2021/ 5/ 7 |
ロット番号 | ER2659 |
接種回数 | 2回目 |
基礎疾患等 | 【基礎疾患】 肺胞低換気症候群、肥大型心筋症、肺高血圧、腎不全 (透析中) 【多数の医薬品に対する】 アレルギーあり 【併用薬】 レグパラ錠、ホ スレノールOD錠、ビソプ ロロールフマル酸塩錠、 タケキャブ錠、サンリズ ムカプセル (~5/26の情報に基づく) |
死因等 | 心不全の増悪、 心筋梗塞 |
報告医が死因等の判断に至った検査 | 心臓カテーテル 検査 |
因果関係 | 評価不能 |
他要因の可能性 | 有(肺胞低換気症候群、肥大型心筋症、肺高血圧、腎不全(透 析中)) |
この報告をみてわかることは、肺胞低換気症候群や肥大型心筋症などの肺や心筋に関する基礎疾患をお持ちであったこと、コロナワクチン接種2回目であったことに加え、私が逆流性食道炎の治療のために服用しているタケキャブ錠を服用していることです。
接種後の経過観察
前章でまとめた、報告にかかれている属性とは、服用している薬のみしか違いはありませんでしたが、少しでも共通点があると同じことが起きる可能性がゼロでないと考え、すごく怖かったので処方箋薬局に電話をして確認をしました。
そこでは
「重度の持病を持っていない場合特に心配することはない。心配な場合は当日はその薬を飲まないように。」
と言われたので、タケキャブは前日の夜にのみ飲んでワクチン接種した当日は朝にファモチジンDを1錠のみ、夜のタケキャブは服用しませんでした。
そして9 / 27(月)の 16時に接種を行い、現時点で丸一日と少し立ちました。
現時点までの症状に関して、以下にまとめます。
また厚生労働省の報告によると、接種から死亡にいたるまで2週間かかっていたので、今後も用心しながら経過観察しようと思います。
日時 | 症状 |
9/27 16:00 | 接種 |
16:15 | 待機時間後、特に何もなし |
17:30 | 少し頭が熱くなり微熱感 |
18:00 | 微熱感はなくなった |
19:40 | 腕がツンと痛くなる |
20:00 | 腕を上げると筋肉痛のような痛みが出る |
9/28 9:00 | 再度微熱感があり、腕を上げると痛みが出る。さらに以下の写真のように左腕が腫れていた。 |
11:00 | 微熱感はなくなり、痛みのみ。 |
17:00 | 痛みが引いてきた。 |
と以上のように、現時点では問題なしという状況で、引き続き経過を見ていこうと思います。
なにか進展がありましたら、その時点でブログを更新します!
まとめ
今回は、逆流性食道炎の薬を服用中にコロナワクチンを打って際の厚労省からの報告と、私自身の症状経過をまとめてみました。
現時点では、特に問題はないのですが2回目打ったときも報告のために、ブログを更新していきます。
何をするにおいても体はいちばん大事なので、ワクチンを打つ際には最新の注意を払って、なにか不安があれば医療従事者に確認をとったほうが良いです。
そして読者の皆さまが安全にワクチンを打ち終わって、また賑わいのある日本を一刻も早く取り戻せるよう祈っております。
今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは、良い一日をお過ごしください!