こんにちは、長崎出身アラサーのゆめぴよです。
今回は、私が最近ハマっている「吉宗の茶碗蒸し」についてご紹介します!
吉宗は江戸時代から続く老舗で、その伝統の味わいを現代に受け継いでいるのがこの茶碗蒸しです。冷凍で手軽に楽しめるので、仕事で忙しい日々の中でも、ほっと一息つけるんです。
ふるさと納税を利用して手に入れれば、お得に本格的な味を楽しめるんですよ。ぜひ試してみてくださいね!
今回は、長崎出身のゆめぴよが吉宗の茶碗蒸しの魅力を余すところなくお届けします。
吉宗の茶碗蒸しの歴史
吉宗は茶碗蒸し広まった江戸時代(1866年)に吉田宗吉信武が茶碗蒸し・蒸寿し専門の店として長崎市に創業しました。
吉宗は、長崎に根付いた料理屋として、多くの人々に愛され、茶碗蒸しは特に吉宗の代名詞ともいえる存在となりました。
吉宗の茶碗蒸しが特別なのは、素材へのこだわりとその製法にあります。
ベースとなる出汁は、鹿児島県枕崎産の鰹、北海道利尻産の昆布から時間をかけて抽出されており、その深い旨味が茶碗蒸し全体に広がります。
さらに吉宗の茶碗蒸しには具材として、鶏肉、海老、銀杏、など海と山の幸が贅沢に使われており、一口食べるとその豊かな味わいに驚かされます。
初代は、「当時長崎市で汗をかき、必死に仕事をしている人のために、なんとか早く、栄養価が高く、なおかつ安くて美味しいものを食べれないか」と考えたそうで、それが素材へのこだわりに繋がっています。
冷凍茶碗蒸し
吉宗の茶碗蒸しはその伝統を守りつつ、新しい試みも行われています!
例えば冷凍技術を駆使して、家庭でも簡単に本格的な味を楽しめるようにしたり、ふるさと納税の返礼品として全国のファンに届けたりしています。
吉宗の茶碗蒸しの調理方法
まずこちらの茶碗蒸し、作り方は2種類あるのですが両方とも解凍後12分ほどで完成します!
早く作れるのは忙しい社会人にとってとてもポイントが高いです!
公式でおすすめされているのは冷蔵庫も自然解凍ですが、急いでいる場合は袋をボールに入れて流水で解凍もできます!(15分~20分)
食べる前日に、冷蔵庫に入れておくと効率がいいです!
袋に入っている中身を小さな丼等に入れ、アルミホイルまたはラップを深めに被せる
蒸し器の場合 | 鍋の場合 |
---|---|
約1Lの水を蒸し器に入れて、沸騰後中火で13~15分蒸します。 | 容器の1/3くらい浸かる程度の水を入れ、沸騰させる。 そこに容器をいれる。 そして中火で12〜13分 |
今回は鍋で調理したよ!
トローっとした茶碗蒸しが好きなだから短めの12分にしたよ!
最後に、茶碗蒸しにお箸かスプーンを軽くさして、だし汁が透明になっていたら完成!!
蒸す時間を長くしすぎると、下のようにカチカチになるから気をつけてください(T_T)
鍋で作る場合は12分くらい蒸すとトロトロ似なります!
茶碗蒸しを作るまでのここまでの合計の調理時間はこんな感じ
- 未解凍からのスタートで30分
- 前日から冷蔵庫に入れておくと12分
茶碗蒸しってこんなに簡単に作れるのが衝撃でした!
さて、では肝心の味はどうなのでしょうか。
味については次の章で説明します!
実食レビュー:その味わいと魅力
ここでは吉宗の茶碗蒸しを食べた正直なレビューをお伝えします!
まずは茶碗蒸しを口に入れた瞬間、口触りがとても優しくトロッと溶けていきます!
そして洗練されたダシの香りが広がってきます。このダシの味はしっかりしているのに、後味がすっきりしていて今までで食べた茶碗蒸しで一番美味しかったです!
上で説明していますがダシの味は厳選された素材(鹿児島のカツオと北海道の昆布)から時間をかけて抽出しているそうで、これは確実にリピートしたくなる味だなと思いました。
次は具材について!
驚いたのが具材の種類の豊富さです!
ざっと写真をとっただけでも下のように、鶏肉、きくらげ、お麩、エビ、あなご?と山の幸、海の幸がふんだんに盛り込まれていました!
茶碗蒸しは食卓に並ぶときはサブ感がありますが、吉宗のは具材が豊富でとても食べごたえがありました!
ちなみに吉宗のレビューを見ても出汁の味や具材の豊富さに魅力を感じている人が多かったです。
番外編 アレンジ
レビューを見ているとこの吉宗の茶碗蒸しをアレンジして作っている人が数人いらっしゃいました。
蒸す前に、具材を足して(栗、かまぼこ、うどんなど)自分スタイルにアレンジしているようです!
栗で甘みを足したり、好きなかまぼこを足したり、うどんを入れて大阪の郷土料理である小田巻蒸し風にすることでメイン料理にすることもできるみたいです!
作り方がシンプルなのでもっと、アレンジ方法がありそうだね!
皆さん、ほかにオススメのアレンジ方法があったら、twitterか何かで教えてね!
吉宗の茶碗蒸しをゲットしよう!
さて最後に吉宗の茶碗蒸しを注文する方法を教えます!
その前に、自分用以外でどんなシーンで吉宗の茶碗蒸しが買われているんでしょうか。
茶碗蒸しは老若男女問わず食べられていることから、お祝いごとや、ギフトなどあらゆるシーンで活躍します!
- お祝いごと(結婚内祝い、出産祝いなど)
- ギフト(父の日、母の日、手土産、お見舞いなど)
- 賞、景品(ゴルフコンペ、忘年会など)
長崎の名産物として、カステラ、ちゃんぽん、角煮が有名ですが吉宗の茶碗蒸しも長崎が誇る名産品なんです。
気になった方は、是非これを期に試してみて下さい!
ふるさと納税
1個目は、吉宗の茶碗蒸し6食入りのセットです!
2個目の商品は、吉宗の看板商品の茶碗蒸しと蒸寿しのセットです!(茶碗蒸し×4、蒸寿し×4)
通常購入
さいごに
今回は、長崎の名産品「吉宗の茶碗蒸し」を紹介してみました!
この記事を通してなにか新しい発見があったのなら、私は嬉しいです!
このブログでは、他にも食に関するおもしろい記事を書いているので、是非チェックしてみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
今日も良い一日を\(^o^)/