鮨新進気鋭!季節で変わるメニューをご紹介 秋編

鮨新進気鋭!季節で変わるメニューをご紹介 秋編

こんにちわ!ゆめぴよです。

今回は再び鮨新進気鋭に行ってきたのですが、前回とはまた一味違ったメニューを頂くことができましたので皆さんに鮨新進気鋭の新しい一面をお見せできたらなと思います。

また「田酒」や「而今」という珍しい日本酒がラインナップされており、お酒に弱い私でもハマってしまうような美味しさでしたのでこちらも紹介します。

ゆめぴよ

人生2度目の高級寿司。。今回もまたガチガチに緊張しました笑

回転寿司でも美味しい馬鹿舌の私ですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

ちなみに前回の記事はこちらにまとめています。

それでは始めていきましょう!

目次

今回の来店は

今回は、前回同様の人形町の店舗に大学時代の友人と訪れました。

予約の間隔は前回から2ヶ月半後で取ることができました!

焼肉新進気鋭の方は、一度予約してから半年くらいは空くイメージなので比較的予約は取りやすいのかなと思います。

新進気鋭は焼肉から有名になった経緯があるので、そのイメージが一番強く、まずは焼肉から行きたいという方が多いのだと思います。

大人気の焼肉のブログも一番最後に貼っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

それでは、メニューの紹介に入っていきます。

秋のメニュー

今回は前回とネタが変わっており、さらに最後に秋の味覚のスイーツを頂くことができました。

ネタに関しては季節に関わらず、その日仕入れた最高のネタを提供しているようです。

では、まずは今回頂いた飲み物メニューですl

飲み物

こちら前回と同様で、2000円で豪華メニューを飲み放題にできます!

前回と比べて変わったところはそれぞれの飲み物で下のような感じです。

ビールについては前回あった生ビール キリン一番搾りがなくなり瓶ビールサッポロ黒ラベル、アサヒスーパードライが追加されていました。

ウイスキーについては、前回あった富士シングルモルトがなくなり、岩井が追加されていました。

日本酒については、ガラッと変わっていました。しかし本日の日本酒には、いくつかのラインナップが用意されているので実際何が入れ替わったのかはわかりませんでした。(詳しく知りたい方は前回のメニューを見てみてください。)

その他は前回と大きく変わっていませんでした。

そしてその素晴らしいメニューの中から乾杯ドリンクに選んだのが!!

青森県を代表する日本酒の田酒です!

この田酒は中でも希少な復活米「弁慶」を使用した純米吟醸酒でありフルーティーでスッキリとした味わいが特徴です。

米と水のみを原料に作るという伝統製法で作られています。

ゆめぴよ

正直お酒に詳しくない僕なんかが飲んでいい代物ではないくらい贅沢な日本酒でした。

日本酒好きの方で、ネットからも買えますのでチェックしてみてください!

その他にも三重県名張市にある木屋正酒造の而今も頂きました。

日本酒に興味がある方は見てみてください!

お通し

それでは、お食事一品目はお通しです!

左上タコとレモンですっきりした塩で味付けされたもの、右上は芋に味噌をあわせたもの、そしてお魚の名前は忘れたのですが刺し身を頂きました!

大トロ 

握り1品目は大トロ!

脂身が強いのでお腹がいっぱいな終盤よりも最初の方に一番美味しく味わっていただきたいという粋な計らいで一品目にしているそうです。

脂が乗っていて口に入れてすぐ溶けるのは言わずもがな、その脂の上質な甘さと醤油が絶妙に合っていてとても美味しかったです。

コハダ

続いての2品目は出世魚のコハダです!

ちょっと前までは、コハダの美味しさにあまり気づけていなかった私ですが、30代に近づくにつれてコハダの上品な酸味がクセになってきました。

イカ

3品目は、イカです!

こちらのイカ歯ごたえがしっかりあって、

いさき

握り4品目はいさきです!

こちらもコハダと同じ出世ざかなで、小さいときはウリボウという愛らしい名前で呼ばれている魚です。

さっぱりとした味わいでありながら、少し上品な脂を感じられるお寿司でした!

赤貝

握り5品目は、赤貝です!

コリコリした食感で、普通の赤貝ではする磯の香りがせずにとても食べやすかったです!

みずみずしく甘みもあって、最高でした!!

マグロ赤身

握り6品目は、マグロの赤身です!!

さっぱりかと思いきや濃厚な旨味で、つい目をつぶってじんわりと味わってしまいました笑

私はマグロの赤身でお寿司屋さんを判断するようにしているのですが、ここを超える赤身は今のところありません。

しまあじ

握り7品目はシマアジを頂きました!

ちょっとおかわりで頂いたのか、コースで頂いたのかさだかではないので、間違っていたらすみません。

こちらアジ界の王様と呼ばれている高級魚で、脂のコクが上品でとても美味しかったです!

ホッキ貝の炙り

握り8品目はホッキ貝の炙りです!

炙り好きな私にはとても最高のタイミングでした!

表面を少し炙ったくらいなので、炙りの美味しさと身の美味しさを両方楽しめました。

すじこ

握り9品目はすじこです!

ここで問題!

ゆめぴよ

すじこといくらの違いは何でしょうか!

生徒

ぐっ両方魚の卵?くらいしかわからないです。。

ゆめぴよ

そうだよね、私も全く知らなかったです。

正解は。。

すじこ(筋子)は、卵巣膜に入っている繋がった状態のサケ(鮭)、またはマス(鱒)の卵です!

一方いくらは、卵がばらばらになった状態のものをいいます!

私も知らなかったあので、今日違いを知った人は明日から友達に自慢気に質問してみてください笑

お味のほうは、普通のすじこと比べて塩分がほどよくとても濃厚な味わいでした!

これは、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいです!!

のどぐろ

握り10品目は、一度食べたら虜になるthe 高級魚のイメージががるノドグロです!

こちらもクイズ出していいですか。。

なぜ名前がノドグロなんでしょうか?(強制)

。。。。チクタクチクタク。。。。

正解は、喉の奥が黒いからです。

生徒

。。。。。

ゆめぴよ

そっその理由は、ノドグロは深海で狩りをする時に、獲物にバレないようにするためなんだよ汗

↓のどぐろの干物

お優しい方々、私の問題コーナーにお付き合い頂きありがとうございました。

さて、肝心の味についてですが白身のトロと言われているほど、脂乗りがよく炙るとより一層楽しむことができます!

実際食べると本当に魚なのか疑わしいくらいジューシーで、それでいて甘みがあり今回のお寿司で一番美味しかったと言っても過言ではないくらいでした。

車海老

握り11品目は、なんと車海老です!

透明度が感じられるほどに磨き上げられた身は、ずっと見ていたくなるような美しさでした。

口に運ぶとぷりっとした食感が広がり、そこから海老の甘みが広がってとても美味しかったです!

バフンウニ 木村

握り12品目は、高級ブランド木村のバフンウニです!

北海道厚岸郡に本社を構えるカネキ木村水産は1964年に創業した半世紀もの歴史がある老舗です。

浜中町霧多布沖に生息する甘みの強さが特徴のエゾバフンウニが有名です!

こちらのウニ、食べてみると濃厚な甘みがブワッと広がり舌触りもクリーミーでずっと口の中にいてくれと願うほど美味しかったです!

あなご

握り13品目は、あなごです!

程よく炙った穴子に甘めのタレがマッチしていて、あと2,3個食べたくなるような病みつきになる味でした!

生魚のお寿司を頂いている間に食べる穴子はいいアクセントになりますね。スイパラで食べるカレーみたいな

はい、すいません!!

味噌汁

続きまして、なめこのお味噌汁を頂きました。

きれいな漆の器を見たときから気持ちが高ぶり、開けた瞬間にフワっと味噌の香りが広がってこれを待ってた〜という幸せな気持ちになりました!

お味噌汁って、ものすごい安心感を与えてくれますよね。

お味噌汁の具材は大きく粘り気があるなめこが入っており、とても美味しかったです!

トロたく巻き

握り14品目はみんな大好きとろたくです!

このトロタクは、前半で出てきたマグロの使っていない部分をすりつぶして作っていいるのでマグロの品質がとても高いんです。

たくわんもとても細かく切られているので、噛むときの食感がほどよくて最高です!

かんぴょう

握り15品目はかんぴょうです。

味が濃いのに香りが上品なかんぴょうでした!

芋ようかん

さてデザートは秋の季節のスイーツの芋ようかんを頂きました!

器やフォークがとてもかわいいかったです。

ようかんはザラッとした芋の風合いを残しつつ、かつしっとりとして味わいで

最後に

今回は鮨新進気鋭の秋のコースについて書かせて頂きました!

お楽しみいただけましたでしょうか。

新進気鋭といえば焼肉というイメージを持たれる方が多いと思うので、そちらについては以下の記事で紹介しています!

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